今日は何を書こうかと思ったけど何もない、そんな時は乗り物シリーズだ
なんとしてもこのブログ、酔っ払って書けない以外は毎日更新しようと思っているので
無理してでも何か書く、それが自己満なのだ。

さていつの頃だったか、わが青春の頃の家のガレージにはヤマハRX350とパブリカが
鎮座していた、そろそろパブリカも飽きてきた頃ダイハツから新発売になった軽自動車
フェローマックスだ、いつもの悪い癖で喉から手が出るほど欲しくなり買ってしまった

（古いカタログの写真を借りてきた）
360CCの軽だよ、当時としてはこれが速かったんだよ、まぁバイクには勝てないけどね、
この車は大きな深い思い入れがある、今のカミさんと付き合っている時の事
夜の暗い人通りのない道でカミさんに「運転してみるか？」と言ってハンドルを握らせた
そんな時に限って急に前からライトを上向きにして来る車があった、なんとパトカーだよ
捕まっちまったよ、私は無免許幇助、カミさんはもちろん無免許現行犯
って事で所轄の警察署へ連れて行かれた、取調室で身元引受け人がいないと返せない
そんなこと言われてもねー、親父は違う所轄の役員をやっている、しょうがない呼んだよ
そこで当時の彼女、今のカミさんと親父が初対面、親父に彼女ですって紹介したよ
若かったなぁ〜親父も呆れ返ってた、それでも目出たく結婚出来た、大したもんだよ。

ちょっと難癖のついた車、それほど長くは乗らなかった、この時点で違う車探してた
あの頃に帰りたいな〜、年寄りの独り言。