セーターの再生
昔 子供の頃 隣のお姉ちゃんより着れなくなったセーターを貰ったらしい
憧れのお姉ちゃん確か中学生、私はまだ小学生だったと思う、
それを私のセーターにしてあげると我が母、女物じゃやだよ、といった記憶がある、
大丈夫ちゃんと直すから、って 憧れのお姉ちゃんのだから極端に嫌な訳じゃない
でも女物じゃなぁ〜と思っていたら母親が私にセーターを持っていろって
ほぐし始めて毛糸の玉の出来上がり、面白かった、
そこで母が違う毛糸も持ってきて一生懸命編み始めた、何日かかったかは分からないけど
とにかく出来上がったのが立派な男物のセーター、
「わおっ!」
何しろ憧れのお姉ちゃんのきていた物だから余計嬉しくて一番のお気に入りになった、
今ってよその家の事分からないけど、そんな事しているのかな〜、懐かしく思い出したよ。
さぁ明日はやっとゴルフの日、しかも飲み会もある、頑張ってくるよ。