気の長〜い話
以前から時々取り上げている普天間基地の辺野古移設の件、
当初の計画ならもう移設が済んで普天間は返還されている筈なんだけど
反対運動もあったりして中々捗ってない、そこに輪をかけて軟弱地盤の発見
辺野古と決めてから発覚した軟弱地盤、コレから杭打ちが始まる
なんと70000本以上の杭を打つ、気が遠くなる話だ、なんと10年以上先になるって
こんな所にも無駄な税金が使われている、当初普天間はグァムに移設なんて話も出ていた
どうしても国内にしないと儲けが入ってこない政治家の強行作戦だね
コレだけ無理をして推し進めているって事は誰か政治家とか土建屋とかが儲かる
彼らにとっては絶対に譲れない、国民もましてや沖縄県民なんかどうでもいい、
素晴らしい考え方だ、その辺も決めた時に民主党が関係している為話題の国民民主党も
何も言えない、そんな事を政治課題に上げてくれる人はいないのかな〜。
ゴルフがない日はこんな事考えながらマッタリと過ごしています。